特許
J-GLOBAL ID:200903027316138897

管内検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342671
公開番号(公開出願番号):特開2001-159612
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 管路の内部に検査モジュールを残した状態で、この検査モジュールから管路の外へ引き出されているケーブルを支障なく切断できるようにする。【解決手段】 管路に設けられた分岐管からケーブル付きの検査モジュールを管内へ挿入可能な管内検査装置である。前記分岐管に弁31が設けられ、この弁31を通ってケーブル11が管外から管内へ導入される。この弁31に、互いに接近したときにケーブル11の周囲における一部分とケーブル11の周囲における残りの部分とをそれぞれシール可能な一対の弁体32A、32Bが設けられている。
請求項(抜粋):
管路に設けられた分岐管からケーブル付きの検査モジュールを管内へ挿入可能な管内検査装置であって、前記分岐管に弁が設けられ、この弁を通って前記ケーブルが管外から管内へ導入され、この弁に、互いに接近したときにケーブルの周囲における一部分とケーブルの周囲における残りの部分とをそれぞれシール可能な一対の弁体が設けられていることを特徴とする管内検査装置。
Fターム (4件):
2G051AA82 ,  2G051AC15 ,  2G051AC24 ,  2G051CA04

前のページに戻る