特許
J-GLOBAL ID:200903027318397024

三次元運動入力方法及び三次元運動入力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361667
公開番号(公開出願番号):特開2000-182058
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 ステレオ撮影方式を用いて三次元運動情報を入力する場合に、運動抽出点の対応点指定作業を空間的にも時間的にも自動化し、効率的に運動情報の入力を行えるようにすること。【解決手段】 三次元運動入力方法は、視差のある一対の動画像を撮影する撮影工程と、撮影された前記一対の動画像を、立体視されるようにステレオ表示する表示工程(S8002、S8014)と、ステレオ表示された画像を観察する観察者の視線方向を検知する視線検知工程(S8010)と、検知された視線方向に基づいて、前記一対の動画像の対応点を検出する対応点検出工程(S8011)と、検出された対応点に対応する動画像上の点の三次元座標を算出する算出工程(S8011)と、三次元座標を時間に対応付けて記憶する記憶工程(S8012)とを有することを特徴とする
請求項(抜粋):
視差のある一対の動画像を撮影する撮影工程と、前記撮影工程において撮影された前記一対の動画像を、立体視されるようにステレオ表示する表示工程と、前記表示工程でステレオ表示された画像を観察する観察者の視線方向を検知する視線検知工程と、前記視線検知工程で検知された視線方向に基づいて、前記一対の動画像の対応点を検出する対応点検出工程と、前記対応点検出工程により検出された対応点に対応する動画像上の点の三次元座標を算出する算出工程と、前記算出工程により得られた三次元座標を時間に対応付けて記憶する記憶工程とを有することを特徴とする三次元運動入力方法。
IPC (3件):
G06T 7/00 ,  G01B 11/24 ,  G06F 3/033 310
FI (3件):
G06F 15/62 415 ,  G01B 11/24 K ,  G06F 3/033 310 A
Fターム (36件):
2F065AA04 ,  2F065AA09 ,  2F065AA39 ,  2F065CC16 ,  2F065DD06 ,  2F065FF05 ,  2F065FF41 ,  2F065GG07 ,  2F065GG21 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ41 ,  2F065SS13 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD14 ,  5B057CH08 ,  5B057DA07 ,  5B057DA20 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC34 ,  5B087AA07 ,  5B087AE00 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC16 ,  5B087BC32 ,  5B087DJ01 ,  5B087DJ03

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