特許
J-GLOBAL ID:200903027319775472

自律電池等化回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158796
公開番号(公開出願番号):特開2001-008374
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、閉ループ補償を必要としない第1および第2の直列接続電池間の電荷を等化するための電池等化回路を提供することを目的とする。【解決手段】 第2の電池104 の正端子は共通ノード 110で第1の電池102 の負端子に結合され、スイッチング回路112 は正ノードが第1の電池102 の正端子に接続され、負ノードが第2の電池104 の負端子に接続され、共振回路114 はスイッチング回路112 と電池の共通ノード110 との間に接続され、スイッチング回路112 はDC電流成分がそれらの間の電荷不平衡の関数として共振回路114 を通って第1と第2の電池の間を流れるように第1および第2の電池に並列して共振回路を交互に結合するよう構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
それぞれ正端子および負端子を含む少なくとも第1および第2の直列接続された電池の電荷を等化し、第2の電池の正端子は共通ノードにおいて第1の電池の負端子と結合されている電池等化回路において、(i)正ノードにおいて第1の電池の正端子と接続され、(ii)負ノードの第2の電池の負端子に接続されているスイッチング回路と、スイッチング回路と電池の共通ノードとの間の接続される共振回路とを具備し、前記スイッチング回路はDC電流成分がそれらの間の電荷不平衡の関数として共振回路を通って第1と第2の電池の間を流れるように第1および第2の電池に並列して共振回路を交互に結合するよう構成されていることを特徴とする直列接続された電池の電荷を等化する電池等化回路。
IPC (3件):
H02J 7/02 ,  H01M 10/42 ,  H02J 7/10
FI (3件):
H02J 7/02 H ,  H01M 10/42 P ,  H02J 7/10 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-104106   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
  • 充電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-174551   出願人:株式会社豊田自動織機製作所

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