特許
J-GLOBAL ID:200903027320865914

アンチスキッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176769
公開番号(公開出願番号):特開平6-122364
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】アンチスキッド装置において、電磁弁のソレノイドをコネクタのターミナルに接続するにあたり、接続部品点数の低減化、接続構造の簡単化及び低コスト化を図りつつ、電磁弁ブロック内の電気的な接続箇所を減少させて信頼性や組み付け作業性の向上を図る。【構成】各増圧電磁弁70a〜70d及び各減圧電磁弁80a〜80dをケーシング50内に収容する。ケーシング50のコネクタ51aを介し外部回路に接続される各ターミナル90〜97を、ケーシング50の周壁内に沿い互いに間隔を付与してインサートする。各増圧電磁弁及び各減圧電磁弁の各ソレノイド端子の近傍にケーシング50の周壁からそれぞれ延出してなる各ターミナルの接続端子を各ソレノイド端子に溶着する。
請求項(抜粋):
複数の電磁弁を絶縁性ケーシング内に収容してなり、前記ケーシングのコネクタを介し外部回路に接続される各ターミナルを、前記ケーシングの周壁内に沿い互いに間隔を付与して埋め込んでおき、前記複数の電磁弁の各ソレノイド端子の近傍に前記ケーシングの周壁からそれぞれ延出してなる前記各ターミナルの接続端子を前記各ソレノイド端子に接続するようにしたことを特徴とするアンチスキッド装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-216354
  • 特表平2-502900

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