特許
J-GLOBAL ID:200903027321233229

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194943
公開番号(公開出願番号):特開2001-017653
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 シリーズ化された兄弟機を新たに開発する場合に、表示内容については変更を一切加えることなく、確変割合を変更できるようにする。【解決手段】 確変割合が確変図柄と非確変図柄との比率に対応している遊技機において、特別図柄を予め5種類にグループ分けしてそのグループを遊技者が識別できるようにグループ毎に数字枠の形状が相違するようにし、かつ、そのグループ単位で確変図柄/非確変図柄を定義する。確変割合が異なる兄弟機を開発する際にも、確変図柄/非確変図柄の定義をグループ単位で変更する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め複数種類定められた特定の表示態様のうちのいずれかとなった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が複数種類定められた特定の表示態様のうちの特別の表示態様となった場合に、前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、前記特定遊技状態とするか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、前記特別遊技状態とするか否かを決定する特別遊技状態決定手段とを含み、該特別遊技状態決定手段は、前記特別遊技状態とするか否かを決定する場合には、前記複数種類の特定の表示態様のうち前記特別の表示態様が占める割合に対応する率で前記特別遊技状態とする旨を決定し、前記複数種類の特定の表示態様の各々は、少なくとも3グループ以上からなる複数グループのいずれかに属し、かつ、表示結果として導出表示された場合にグループの相違を識別可能なグループ識別情報を含むことを特徴とする、遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC23 ,  2C088CA19 ,  2C088DA24

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