特許
J-GLOBAL ID:200903027328057914
有害ハロゲン化有機化合物の無害化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308062
公開番号(公開出願番号):特開2001-300299
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】PCB、ダイオキシン等の有害ハロゲン化有機化合物を無害化する。【解決手段】ダイオキシン、ポリ塩化ビフェニル、ジクロロビフェニル、ハロゲン化フェノール類、ハロゲン化低級アルデヒド及びハロゲン化低級脂肪酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の有害ハロゲン化有機化合物の水溶液又は水懸濁液((a)界面活性剤、(b)鉄、亜鉛及び錫から選ばれる少なくとも1種の金属のイオン及び/又は微粉末又は(c)これらの混合物を含有していてもよい)に、或いは、(a)界面活性剤、(b)鉄、亜鉛及び錫から選ばれる少なくとも1種の金属のイオン及び/又は微粉末又は(c)これらの混合物を含有するハロゲン化ベンゼンの水溶液又は水懸濁液に、超音波を照射することにより、該有害ハロゲン化有機化合物を分解して無害な物質とする。
請求項(抜粋):
ダイオキシン、ポリ塩化ビフェニル、ジクロロビフェニル、ハロゲン化フェノール類、ハロゲン化低級アルデヒド及びハロゲン化低級脂肪酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の有害ハロゲン化有機化合物の水溶液又は水懸濁液に超音波を照射することにより、該有害ハロゲン化有機化合物を分解して、無害な物質にすることを特徴とする有害ハロゲン化有機化合物の無害化方法。
IPC (11件):
B01J 19/10
, A62D 3/00
, C02F 1/36
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 25/08
, C07C 25/18
, C07C 39/28
, C07C 39/36
, C07C 47/14
, C07D319/24
FI (11件):
B01J 19/10
, A62D 3/00
, C02F 1/36
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 25/08
, C07C 25/18
, C07C 39/28
, C07C 39/36
, C07C 47/14
, C07D319/24
Fターム (26件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BA15
, 2E191BD00
, 2E191BD13
, 4D037AA11
, 4D037AB14
, 4D037BA26
, 4D037BB08
, 4D037BB09
, 4G075AA13
, 4G075AA22
, 4G075BA05
, 4G075CA23
, 4G075CA54
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA91
, 4H006BB31
, 4H006EA21
, 4H006EA22
, 4H006FC52
, 4H006FE13
, 4H006FE73
, 4H006FE75
引用特許:
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