特許
J-GLOBAL ID:200903027329325769

迂回経路管理方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038189
公開番号(公開出願番号):特開2004-248177
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】ネットワーク構成機器が故障した場合、再度ルータから情報を収集して経路情報を作成しなければならず、故障によって変更された後の迂回経路を予め計算しておき、実際の故障状況に合わせて管理する手法を提供する。【解決手段】ルータ同士の接続情報であるリンク情報を生成することによりネットワークのトポロジ情報を構成し、最小コストになる経路をプライマリ経路として求めた後、このプライマリ経路を構成するリンクが故障し、パケットを伝送できなくなった場合に利用されることになるリンクを全て算出しておく。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
IP網においてトラヒックが流れるルータ間の経路を特定して管理する経路管理方法において、トラヒックが流れる経路を特定する際に、該特定経路を構成するインターフェースやルータ等のネットワーク構成機器が故障した場合に切り替わることになる迂回経路をあらかじめ計算しておくことを特徴とする迂回経路管理方法。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (2件):
H04L12/56 400A ,  H04L12/56 100Z
Fターム (9件):
5K030GA12 ,  5K030HB06 ,  5K030HB16 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030KA05 ,  5K030KX30 ,  5K030LB08 ,  5K030MD07
引用文献:
審査官引用 (2件)

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