特許
J-GLOBAL ID:200903027333598818

交流駆動型プラズマ表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401021
公開番号(公開出願番号):特開2002-203486
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】第1の基板と第2の基板に設けられた放電に寄与する電極の間の距離に関する設計自由度が高く、しかも、蛍光体層の面積を拡大し得る交流駆動型プラズマ表示装置を提供する。【解決手段】交流駆動型プラズマ表示装置は、(A)第1の基板11、(B)第2の基板21、(C)第1の基板11上に形成され、第1の方向に延びる複数の第1の電極13、(D)第2の基板21の表面に交互に設けられ、第1の方向とは異なる第2の方向に延びる複数の第1の凸部22A及び第2の凸部22B、(E)第1の凸部22Aの頂面に形成された第2の電極23、(F)第1の凸部22Aと、該第1の凸部22Aの両側に位置する第2の凸部22Bとの間に形成され、同色を発光する蛍光体層26、並びに、(G)第1の基板と第2の基板との間に形成された空間内に充填された放電ガスから成る。
請求項(抜粋):
(A)第1の基板、(B)第1の基板に対向して配された第2の基板、(C)第1の基板上に形成され、第1の方向に延びる複数の第1の電極、(D)第1の基板と対向した第2の基板の表面に交互に設けられ、第1の方向とは異なる第2の方向に延びる複数の第1の凸部及び第2の凸部、(E)第1の凸部の頂面に形成された第2の電極、(F)第1の凸部と、該第1の凸部の両側に位置する第2の凸部との間に形成され、同色を発光する蛍光体層、並びに、(G)第1の基板と第2の基板との間に形成された空間内に充填された放電ガス、から成ることを特徴とする交流駆動型プラズマ表示装置。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 9/02
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 9/02 F
Fターム (20件):
5C027AA01 ,  5C027AA09 ,  5C040FA02 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040GC03 ,  5C040GF02 ,  5C040GF03 ,  5C040GF04 ,  5C040GF12 ,  5C040GF14 ,  5C040GG05 ,  5C040JA15 ,  5C040JA17 ,  5C040MA03 ,  5C040MA17 ,  5C040MA18 ,  5C040MA22

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