特許
J-GLOBAL ID:200903027335214286
設備点検端末
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-251524
公開番号(公開出願番号):特開2002-062934
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 深い知識を有しない点検作業者や経験が浅い点検作業者が点検を行う場合においても、現場にて応急対応を行うことができ、設備の整備をより円滑に行うことができる設備点検端末を提供する。【解決手段】 診断部13は、診断する機器に応じた判断基準レベルを記憶部12から読み出し、この読み出した判断基準レベルと設備点検者によってタッチパネル14から入力される点検データとに基づいて、点検データがいずれかの判断基準レベルに達している場合に、達している判断基準レベルに応じた異常レベルを表示入力コントローラ17へ出力する。タッチパネル14は、表示入力コントローラ17からの指示に応じて、応急処置を行うための処置内容を表示する。
請求項(抜粋):
点検対象となる点検機器の所定の点検箇所を点検した点検結果が入力される入力手段を有し、前記入力手段によって入力される点検結果を記憶する設備点検端末において、前記設備点検端末は、前記点検機器に異常が発生しているか否かを示す判断基準レベルが予め設定される第1の記憶手段と、前記入力手段から入力される前記点検結果に対応する点検箇所における判断基準レベルを前記第1の記憶手段から読み出す読み出し手段と、前記入力手段から入力される点検結果と前記読み出し手段が読み出した判断基準レベルとに基づいて、前記点検結果が判断基準レベルに達している場合に、達している判断基準レベルに応じた異常レベルを出力する診断手段と、前記点検機器における処置データを前記異常レベルに応じて記憶する第2の記憶手段と、前記診断手段から出力される異常レベルに対応する処置データを第2の記憶手段から読み出し、処置データを応急処置内容として出力する出力手段と、を有することを特徴とする設備点検端末。
IPC (3件):
G05B 23/02 302
, G06F 17/40 340
, C02F 1/00
FI (3件):
G05B 23/02 302 T
, G06F 17/40 340 A
, C02F 1/00 V
Fターム (8件):
5H223AA01
, 5H223BB01
, 5H223DD07
, 5H223DD09
, 5H223EE06
, 5H223EE30
, 5H223FF03
, 5H223FF04
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
現場データ収集支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-140753
出願人:株式会社東芝, 東芝システムテクノロジー株式会社
-
特開平1-265311
-
現場監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-055602
出願人:富士ファコム制御株式会社, 富士電機株式会社
-
保守支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-160483
出願人:株式会社東芝
全件表示
前のページに戻る