特許
J-GLOBAL ID:200903027337125922

加圧サンプルのX線分析のための可動透過性障壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-517327
公開番号(公開出願番号):特表2007-524074
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
サンプルを分析するために、X線、中性子線、ガンマ線、または粒子ビーム放射を使用して、分析エンジンの放射境界面にサンプルを呈示する技法が開示される。保護障壁は、放射に対して透過性であり、かつサンプルをエンジンから分離し、障壁移動システムを使用して、放射境界面に対して可動である。一実施形態の障壁は、サンプルが配置される空洞にわたって可動であり、空洞にわたって膜のほぼ連続的な供給を提供および回収するリールシステムで可動である膜である。空洞は、サンプルが通って可動であるサンプル経路の一部を形成することが可能である。サンプル経路が加圧される場合、膜は、分析エンジンによるサンプルの分析中に圧力を維持する。
請求項(抜粋):
サンプルを分析するために、X線、中性子線、ガンマ線、または粒子ビーム放射を使用して、分析エンジンの放射境界面にサンプルを呈示する装置であって、 前記放射に対して透過性であり、前記サンプルを前記エンジンから分離し、前記放射境界面に対して可動である障壁と、 前記障壁の移動を実施する障壁移動システムと を備えたことを特徴とする装置。
IPC (1件):
G01N 23/223
FI (1件):
G01N23/223
Fターム (33件):
2G001AA01 ,  2G001AA02 ,  2G001AA04 ,  2G001AA05 ,  2G001AA10 ,  2G001BA04 ,  2G001BA18 ,  2G001CA01 ,  2G001CA02 ,  2G001CA04 ,  2G001DA01 ,  2G001EA01 ,  2G001EA02 ,  2G001EA03 ,  2G001EA09 ,  2G001GA16 ,  2G001JA14 ,  2G001JA16 ,  2G001KA01 ,  2G001LA04 ,  2G001MA01 ,  2G001MA02 ,  2G001MA04 ,  2G001MA10 ,  2G001NA08 ,  2G001NA11 ,  2G001NA17 ,  2G001PA07 ,  2G001PA18 ,  2G001PA29 ,  2G001QA01 ,  2G001SA10 ,  2G001SA29
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 米国特許第6,317,483号明細書
  • 米国特許第5,175,755号明細書
  • 米国特許第6,285,506号明細書
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審査官引用 (10件)
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