特許
J-GLOBAL ID:200903027340893213
画像形成装置の廃現像剤回収装置、及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-182324
公開番号(公開出願番号):特開2009-020281
出願日: 2007年07月11日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】搬送管の断面積を十分に確保出来ない場合でも、廃トナーの詰まりの発生を抑制することが出来る画像形成装置の廃現像剤回収装置を提供すること。【解決手段】複数の画像形成ユニット4、5、6、7の各々に設けられた感光体ドラム40、50、60、70の表面から取り除かれたトナーを収容する廃トナー回収容器110と、各々の感光体ドラムから取り除かれたトナーを廃トナー回収容器110まで搬送するために設けられた共通搬送管133と、共通搬送管133に設けられた、トナーを搬送するための搬送スパイラル143とを備え、共通搬送管133は、その長手方向に、各々の感光体ドラムから取り除かれたトナーが送り込まれてくる開口部133B、133Y、133C、133Mを有し、廃トナー回収容器110は、複数の開口部の両端に設けられている開口部133Bと開口部133Mの間に配置されている、画像形成装置の現像剤回収装置である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
中間転写体又は記録媒体の搬送方向に沿って配列された複数の画像形成ユニットの各々に設けられた像担持体の表面から取り除かれた現像剤を収容する廃現像剤回収容器と、
各々の前記像担持体から取り除かれた前記現像剤を前記廃現像剤回収容器まで搬送するために設けられた共通搬送管と、
前記共通搬送管に設けられた、前記現像剤を搬送するための搬送部材とを備え、
前記共通搬送管は、各々の前記像担持体から取り除かれた前記現像剤が送り込まれてくる複数の開口部を長手方向に沿って有し、
前記廃現像剤回収容器は、前記複数の開口部のうち両端に設けられている前記開口部の間に配置されている、画像形成装置の現像剤回収装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134JA01
, 2H134JA02
, 2H134JB01
, 2H134KF02
, 2H134KH09
, 2H134KH10
, 2H134KH13
, 2H134KJ02
引用特許:
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