特許
J-GLOBAL ID:200903027342047727
空調機用シール材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434894
公開番号(公開出願番号):特開2004-231949
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】空調機用シール材をなすポリウレタンフォームの原料に対して特定のオゾン劣化防止剤を適量配合すると共に、一定以上の数平均分子量を有する高分子化合物を選択して使用する等することで、得られた空調機用シール材や、該フォームから製造される各種製品の耐オゾン劣化性および耐湿熱老化性を抑制すると共に、使用時等に発生する揮発性有機化合物(VOC)の発生量を抑制し得る空調機用シール材を提供する。【解決手段】ポリオール、イソシアネート、該ポリオール100重量部に対し1〜25重量部のオゾン劣化防止剤、触媒および酸化防止剤を含んでなるポリウレタンフォームから製造される空調機用シール材であって、該酸化防止剤、ポリオールの合成時に使用される酸化防止剤およびオゾン劣化防止剤として、一定以上の分子量を有する物質を使用することでポリウレタンフォームからの揮発性有機化合物の発生量を抑制する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリオール、イソシアネート、該ポリオール100重量部に対し1〜25重量部のオゾン劣化防止剤、触媒および酸化防止剤を含んでなる原料から製造したポリウレタンフォームであって、
前記酸化防止剤、ポリオールの合成時に使用される酸化防止剤およびオゾン劣化防止剤は、何れも一定以上の分子量を有し、
これによりポリウレタンフォームからの揮発性有機化合物の発生量が抑制されている
ことを特徴とする空調機用シール材。
IPC (3件):
C09K3/10
, C08G18/00
, F16J15/10
FI (4件):
C09K3/10 D
, C09K3/10 Z
, C08G18/00 L
, F16J15/10 X
Fターム (51件):
3J040BA01
, 3J040EA16
, 3J040FA08
, 3J040HA21
, 4H017AA04
, 4H017AA31
, 4H017AB13
, 4H017AB17
, 4H017AC07
, 4H017AC11
, 4H017AC19
, 4H017AD03
, 4H017AE05
, 4J034BA01
, 4J034CA03
, 4J034CB03
, 4J034CB04
, 4J034CC03
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF12
, 4J034DG01
, 4J034DH00
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HB06
, 4J034HB07
, 4J034HB08
, 4J034HB09
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA01
, 4J034MA12
, 4J034NA03
, 4J034QA05
, 4J034QB19
, 4J034QC01
, 4J034RA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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