特許
J-GLOBAL ID:200903027343076461

成形性、溶接性、耐食性および塗装後鮮映性に優れたアルミニウム合金板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266114
公開番号(公開出願番号):特開平6-116787
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】成形性、溶接性、耐食性および塗装後鮮映性をいずれも著しく改善し、現有の鋼板用製造ラインでも適用可能なレベルにまで諸特性を向上させたアルミニウム合金板の提供。【構成】アルミニウム合金板表面に0.01〜10μmの陽極酸化皮膜を有し、かつその表面の、中心線平均粗さ(Ra)が0.6μm以下である平坦部が板表面の30%以上を占め、最大高さ(Rmax)が8〜16μmに表面粗度を制御したことを特徴とする成形性、溶接性、耐食性および塗装後鮮映性に優れたアルミニウム合金板。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金板表面に0.01〜10μmの陽極酸化皮膜を有し、かつその表面の、中心線平均粗さ(Ra)が0.6μm以下である平坦部が板表面の30%以上を占め、最大高さ(Rmax)が8〜16μmに表面粗度を制御したことを特徴とする成形性、溶接性、耐食性および塗装後鮮映性に優れたアルミニウム合金板。
IPC (4件):
C25D 11/16 301 ,  C25D 11/04 302 ,  C25D 11/18 306 ,  C25D 11/18 312

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