特許
J-GLOBAL ID:200903027344673226

伸張可能なシャワー用囲い

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580505
公開番号(公開出願番号):特表2002-529624
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】シャワー用囲いが固定構造体(1)及び可動構造体(2)を具備している。可動構造体(2)が、湾曲した壁面パネル(10)と床(11)と頂部部材(12)とを有している。湾曲したドアー(14)は可動構造体(2)に回動的に蝶番で取り付けられている。可動構造体(2)は固定構造体(1)に軸Y1の周囲に取り付けられている。可動構造体(2)は、可動構造体が待機又は収納形態から使用形態に移動されてもよくて、待機又は収納形態において、可動構造体(2)は固定構造体(1)の内部にしまい込まれていて、使用形態において可動構造体(2)が固定構造体(1)から広いシャワー用囲いを形成するべく外側に向けて回動される。
請求項(抜粋):
固定構造体及び可動構造体を具備するシャワー用囲いにおいて、 該固定構造体が第一床部分と、該第一床部分のほぼ背面端部に沿って伸長している背面壁と、該第一床部分のそれぞれの側面端部と合っている二つの側壁とを有していて、該可動構造体が壁面パネルと、第二床部分とを有していて、該可動構造体は該固定構造体にほぼ垂直な第一軸の周囲に回動可能に取り付けられており; 該シャワー用囲いは、該可動構造体が回動的に開状態であるところの使用形態と、該第二床部分が事実上該固定構造体の中にしまい込まれていて、該可動体の該壁面パネルは事実上該固定構造体の該二つの側壁の間に広がっている待機形態との、二つの形態を採り得るシャワー用囲い。
IPC (2件):
E04H 1/12 301 ,  A47K 3/32
FI (2件):
E04H 1/12 301 ,  A47K 3/23
Fターム (3件):
2E025BA04 ,  2E025BB05 ,  2E025BC05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • シャワー用個室
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-512206   出願人:エクスパンダースイートピーティーワイリミテッド

前のページに戻る