特許
J-GLOBAL ID:200903027345278819

戸車付き引戸用敷居

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山広 宗則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198579
公開番号(公開出願番号):特開2001-027069
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 塵埃が溜らない等の効果を発揮する引戸用敷居を提供する。【解決手段】 引戸用敷居に取付けられた溝状レール1に設けられた溝部1a内に、上面20aが溝状レール1の上面1bに面一な平板状の可撓性を有するスポンジ部材20を溝部1aに沿って固定して設け、スポンジ部材20の弾力を、引戸2の下面に取付けられた戸車30が上方に存在し、その戸車30を介して引戸2の荷重がかかる部分は、溝状レール1の上面1bに面一な状態から戸車30の下面に沿って下方に湾曲し、戸車30の移動により戸車30が上方に存在せず、引戸2の荷重がかからないようになると、下方に湾曲した状態から上面20aが溝状レール1の上面1bに面一となる状態まで復元するように設定した。
請求項(抜粋):
引戸用敷居に取付けられた溝状レールに設けられた溝部内に、上面が溝状レールの上面に面一な平板状の可撓性を有するスポンジ部材を溝部に沿って固定して設け、そのスポンジ部材の弾力を、引戸の下面に取付けられた戸車が上方に存在し、その戸車を介して引戸の荷重がかかる部分は、溝状レールの上面に面一な状態から戸車の下面に沿って下方に湾曲し、戸車の移動により戸車が上方に存在せず、引戸の荷重がかからないようになると、下方に湾曲した状態から上面が溝状レールの上面に面一となる状態まで復元するように設定したことを特徴とする戸車付き引戸用敷居。
IPC (2件):
E05D 15/00 ,  E05D 15/06 103
FI (2件):
E05D 15/00 B ,  E05D 15/06 103
Fターム (2件):
2E034BA03 ,  2E034BE02

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