特許
J-GLOBAL ID:200903027346721295

映像、音声信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-265230
公開番号(公開出願番号):特開平8-129825
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 不必要時は回路動作を停止して消費電力低減し、モニタ出力も可能にする。【構成】 記録時は、切換手段12は何れか一方の入力を選択し、記録信号処理部13で記録処理されて記録信号となる。切換手段15は切換手段12の出力を選択し、DA変換された出力は切換手段17で選択されてアナログ出力信号となる。この時、再生信号処理部14は動作停止制御信号により動作停止させ、消費電力を低減できる。再生時は、再生信号処理部14は再生信号を再生処理し、切換手段15、DA変換器16及び切換手段17を介してアナログ出力信号となる。この時、AD変換器11と記録信号処理部13は動作停止制御信号により動作停止状態させ、消費電力を低減できる 。なお、記録時には記録信号を出力する経路を設けることにより消費電力低減時にもモニタ出力を可能としている。
請求項(抜粋):
アナログ入力信号をディジタル信号に変換し、動作停止制御信号により変換を停止するアナログ・ディジタル変換器と、前記アナログ・ディジタル変換器の出力とディジタル入力信号を切り換える第1の切換手段と、前記第1の切換手段の出力信号を処理して記録信号を出力し、動作停止制御信号により信号処理を停止する記録信号処理部と、再生信号を処理し、動作停止制御信号により信号処理を停止する再生信号処理部と、前記再生信号処理部の出力信号と前記第1の切換手段の出力信号を切り換える第2の切換手段と、前記第2の切換手段の出力信号をアナログ信号に変換し、動作停止制御信号により変換を停止するディジタル・アナログ変換器と、前記ディジタル・アナログ変換器の出力信号とアナログ入力信号を切り換える第3の切換手段とを備えたことを特徴とする映像、音声信号記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/00 ,  G11B 15/02 ,  H04N 5/922
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る