特許
J-GLOBAL ID:200903027347353427
フレアー絞りを有したズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207074
公開番号(公開出願番号):特開平7-043609
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 軸外光束の一部のフレアーを遮光する為のフレアー絞りをレンズ系中の適切な位置に設け、高い光学性能を得るようにしたフレアー絞りを有したズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群そしてフレアー絞りを有し、該第1群と第2群を移動させて変倍を行う際、広角端を基準としたときの該第2群とフレアー絞りの移動量を各々m2,mF、広角端から中間のズーム位置に至る該第2群の移動量をM2<SB>M</SB> 、広角端から望遠端に至る該第2群の移動量をM2としたときmF=0(|m2|≦M2<SB>M</SB> のとき)mF=m2-M2<SB>M</SB> (|m2|>|M2<SB>M</SB> |のとき)0.05×|M2|<|M2<SB>M</SB> |<0.45|M2|なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群そしてフレアー絞りを有し、該第1群と第2群を移動させて変倍を行う際、広角端を基準としたときの該第2群とフレアー絞りの移動量を各々m2,mF、広角端から中間のズーム位置に至る該第2群の移動量をM2<SB>M</SB> 、広角端から望遠端に至る該第2群の移動量をM2としたときmF=0(|m2|≦M2<SB>M</SB> のとき)mF=m2-M2<SB>M</SB> (|m2|>|M2<SB>M</SB> |のとき)0.05×|M2|<|M2<SB>M</SB> |<0.45|M2|なる条件を満足することを特徴とするフレアー絞りを有したズームレンズ。
IPC (2件):
引用特許:
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