特許
J-GLOBAL ID:200903027347561011
多項目測定用乾式分析要素の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 政浩 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-177842
公開番号(公開出願番号):特開平7-035747
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】微量の液体試料、特に体液試料を容易に複数の部分分析要素に供給し、かつこれを確実に保存・移送でき、十分な分析精度で分析することができる分析要素を高い歩留りで作製する。【構成】水不透過性支持体の上に、親水性ポリマー層、少なくとも1層の熱可塑性材料からなる多孔性展開層がこの順に積層されている、測定試薬を含まない血漿受容要素を該支持体に達する熱溶断溝を設けて複数の部分血漿受容要素に分割するとともに該展開層の表面に熱接着性の接着剤を液体が一様に通過しうるよう部分的に配置し、この上に血球分離要素を重ねて、前記熱溶断溝より該血球分離要素を剥離可能に接着することを特徴とする多項目測定用乾式分析要素の製造方法。
請求項(抜粋):
水不透過性支持体の上に、親水性ポリマー層、少なくとも1層の熱可塑性材料からなる多孔性展開層がこの順に積層されている、測定試薬を含まない血漿受容要素を該支持体に達する熱溶断溝を設けて複数の部分血漿受容要素に分割するとともに該展開層の表面に熱接着性の接着剤を液体が一様に通過しうるよう部分的に配置し、この上に血球分離要素を重ねて、前記熱溶断溝より該血球分離要素を剥離可能に接着することを特徴とする多項目測定用乾式分析要素の製造方法
IPC (2件):
G01N 33/52
, G01N 31/22 121
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