特許
J-GLOBAL ID:200903027347859690
居留守機能付きインターホン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248546
公開番号(公開出願番号):特開2002-064641
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 訪問者が特定の者である場合にのみ、住人を呼び出すことが可能なインターホンを提供する。【解決手段】 親機20の記憶部25の特徴記憶領域25Cには、対象者登録スイッチ23のオン操作により、呼出有無サインデータが、予め記憶された外部個人情報に関連付けて記憶される。親機20に備えられたモード切替スイッチ21が居留守モードに設定された状態で、訪問者により呼出スイッチ41がオン操作されたときには、ステップS41において、まず、特徴抽出部33にて、子機40のカメラ42で撮影され実画像一時取得用メモリ29で取得された訪問者の実画像から特徴部を抽出して、判断部34にて、特徴記憶領域25Cから読込まれた特徴部データと比較される。特徴が一致して、かつ呼出サインデータがあれば、親機20の呼びベル35が鳴る(ステップS43)。
請求項(抜粋):
子機における訪問者の操作に基づき親機との間で通話が可能なものにおいて、前記子機に設けられたセンサーによって検知される前記訪問者の外部個人情報と予め記憶された外部個人情報との照合によって前記訪問者を特定する訪問者特定手段と、前記親機に設けられたモード切替スイッチと、特定の訪問者との対応を付けつつ呼出信号の有無を記録可能な訪問者記録手段と、前記親機に設けられ前記モード切換スイッチが居留守モードに設定されており、かつ、前記訪問者特定手段によって訪問者が特定されたときには、その者に対応付けて住人を呼び出す呼出手段とを備えたことを特徴とする居留守機能付きインターホン。
IPC (6件):
H04M 9/00
, H04M 1/00
, H04M 1/64
, H04M 1/65
, H04M 1/723
, H04N 7/18
FI (9件):
H04M 9/00 B
, H04M 9/00 H
, H04M 1/00 B
, H04M 1/00 L
, H04M 1/64 F
, H04M 1/65 H
, H04M 1/723
, H04N 7/18 H
, H04N 7/18 K
Fターム (23件):
5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC03
, 5C054CH02
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054HA22
, 5K027AA09
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027FF25
, 5K027HH23
, 5K038CC02
, 5K038DD15
, 5K038DD16
, 5K038FF01
, 5K038GG03
, 5K039BB07
, 5K039CC01
, 5K039EE01
, 5K039HH17
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-241017
出願人:株式会社沖ソフトウェア岡山, 沖電気工業株式会社
-
テレビドアホン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-243259
出願人:シヤープ株式会社
前のページに戻る