特許
J-GLOBAL ID:200903027349289270

スピーカ構造及びスピーカ組立治具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291340
公開番号(公開出願番号):特開平9-135495
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】ボイスコイルワイヤ引出線の断線を防ぐと共にスピーカの性能を向上させ、組立工数を低減させるスピーカ構造を提供することを目的とする。【解決手段】スピーカの構造において、電気信号入力用リード線の貫通孔が形成された振動板と、ボイスコイルボビンの筒内部に固定された前記リード線により構成され、前記リード線を前記ボイスコイルボビンの先端部より筒外部へ導き、前記振動板の表面を沿わせ前記貫通孔を挿通させ電気信号入力端子に接続させ、さらに、ボイスコイルワイヤ引出線をボイスコイルボビンの筒内部に固定された前記リード線に接続させるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
スピーカの構造において、電気信号入力端子と接続されるリード線の貫通孔が形成された振動板と、前記振動板の中央に設けられたボイスコイルボビンと該ボイスコイルボビンに捲かれたボイスコイルと、前記ボイスコイルボビンの筒内部に固定され、前記ボイスコイルと接続されたリード線とにより構成され、前記リード線は前記ボイスコイルボビンの前方より筒外部へ導かれ、前記振動板の表面に沿って前記貫通孔に挿通され、前記電気信号入力端子に接続されてなることを特徴とするスピーカ構造。
IPC (4件):
H04R 9/04 103 ,  H04R 9/04 105 ,  H04R 9/02 ,  H04R 31/00
FI (4件):
H04R 9/04 103 ,  H04R 9/04 105 A ,  H04R 9/02 B ,  H04R 31/00 B

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