特許
J-GLOBAL ID:200903027351236010

印字チューブ整列装置におけるチューブの送り検出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032520
公開番号(公開出願番号):特開2000-229764
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】印字チューブbの送り異常を迅速に検出して印字チューブbの詰まりを防止する。【解決手段】チューブbに印字を施した後、印字チューブbを長手方向に移動する整列用粘着テープ上に送って所定の長さに切断し、切断された印字チューブをチューブ押圧手段18により順次整列テープの粘着面に押し付けて貼着させるチューブの印字整列装置において、チューブ押圧手段18の下面に形成された印字チューブの押圧部21と整列テープの粘着面との間に印字チューブがないときのチューブ押圧手段18の移動量を検出する第1の検出手段27と、押圧部21と整列テープの粘着面との間に2本以上の印字チューブがあるときのチューブ押圧手段18の移動量を検出する第2の検出手段30とを備えた。
請求項(抜粋):
長尺のチューブに一定の間隔で印字を施した後、この印字チューブを長手方向に移動する整列用粘着テープ上に直交するように送るとともに、上記印字チューブを切断手段により所定の長さに切断し、切断された印字チューブをチューブ押圧手段により順次上記整列テープの粘着面に押し付けて貼着させるチューブの印字整列装置において、上記チューブ押圧手段の下面に形成された印字チューブの押圧部と整列テープの粘着面との間に印字チューブがないときのチューブ押圧手段の移動量を検出する第1の検出手段と、押圧部と整列テープの粘着面との間に2本以上の印字チューブがあるときのチューブ押圧手段の移動量を検出する第2の検出手段とを備えたことを特徴とする印字チューブ整列装置におけるチューブの送り検出機構。
IPC (3件):
B65H 35/04 ,  G01B 21/06 101 ,  B41J 3/407
FI (3件):
B65H 35/04 ,  G01B 21/06 101 ,  B41J 3/00 F
Fターム (14件):
2C062RA01 ,  2F069AA02 ,  2F069AA06 ,  2F069BB01 ,  2F069BB40 ,  2F069DD02 ,  2F069DD08 ,  2F069GG02 ,  2F069GG07 ,  2F069GG59 ,  2F069GG62 ,  2F069HH30 ,  2F069MM02 ,  2F069PP01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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