特許
J-GLOBAL ID:200903027352611671
可変動弁機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188164
公開番号(公開出願番号):特開2005-023804
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】切替用油圧経路を適正な断面径として安定した切替用の油圧供給ができるようにし、また、オイルポンプの吐出能力の低い低速回転でも切替必要油圧を確保することができるようにする。【解決手段】サポート3,4,5間にロッカシャフト10を挿通して支持し、低速用ロッカアーム12と高速用ロッカアーム13とを並べてロッカシャフト10に揺動可能に挿着し、両ロッカアーム12,13を切替ピン33により連結及び切り離しすることにより動作を切り替える。管状のロッカシャフト10の管内を、ロッカアーム12,13とロッカシャフト10との間の潤滑を図るための潤滑用油圧経路とする。サポート3,4,5間に取り付けた、ロッカシャフト10とは別の油供給管42,44を、切替ピン33を駆動して動作を切り替えるための切替用油圧経路とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
サポート間にロッカシャフトを挿通して支持し、第一ロッカアームと第二ロッカアームとを並べてロッカシャフトに揺動可能に挿着し、第一ロッカアームと第二ロッカアームとを切替ピンにより連結及び切り離しすることにより動作を切り替え可変動弁機構において、管状のロッカシャフトの管内を、ロッカアームとロッカシャフトとの間の潤滑を図るための潤滑用油圧経路とし、サポート間にロッカシャフトとは別の油供給管を取り付け、該油供給管を、切替ピンを駆動して動作を切り替えるための切替用油圧経路とし、もって潤滑用油圧経路と切替用油圧経路とを分離独立させたことを特徴とする可変動弁機構。
IPC (3件):
F01L13/00
, F01L1/18
, F01M1/06
FI (4件):
F01L13/00 301V
, F01L1/18 E
, F01L1/18 Z
, F01M1/06 H
Fターム (52件):
3G013AA05
, 3G013BC11
, 3G013BD35
, 3G016AA06
, 3G016AA19
, 3G016BA03
, 3G016BA27
, 3G016BA49
, 3G016BA50
, 3G016BB12
, 3G016BB16
, 3G016BB21
, 3G016BB22
, 3G016BB25
, 3G016BB26
, 3G016CA02
, 3G016CA06
, 3G016CA11
, 3G016CA20
, 3G016CA21
, 3G016CA22
, 3G016CA24
, 3G016CA25
, 3G016CA26
, 3G016CA27
, 3G016CA29
, 3G016CA32
, 3G016CA50
, 3G016CA52
, 3G016DA08
, 3G016DA22
, 3G016GA01
, 3G016GA02
, 3G018AB05
, 3G018AB16
, 3G018BA03
, 3G018BA12
, 3G018BA36
, 3G018CB02
, 3G018DA03
, 3G018DA24
, 3G018DA30
, 3G018DA52
, 3G018DA56
, 3G018DA68
, 3G018DA83
, 3G018DA85
, 3G018FA03
, 3G018FA06
, 3G018GA14
, 3G018GA23
, 3G018GA31
引用特許:
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