特許
J-GLOBAL ID:200903027353407865
エレクトロルミネツセンス表示パネルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-266578
公開番号(公開出願番号):特開平5-109481
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】発光膜と絶縁膜を上下1対の電極膜の間に積層してなるエレクトロルミネッセンス表示パネルの発光輝度を向上する。【構成】発光膜の成膜後にその表面に粗面化処理を施した後に絶縁膜を成膜して、発光膜と絶縁膜の相互界面を微細な凹凸面に形成することにより、発光膜で発生したエレクトロルミネッセンス光が絶縁膜との界面で全反射されて内部に閉じ込められるのを防止して発光膜から取り出される表示光を増加させる。
請求項(抜粋):
エレクトロルミネッセンス性発光膜と絶縁膜を上下の電極膜の間に積層してなる構造の表示パネルの製造方法であって、発光膜の成膜後にその表面に粗面化処理を施した後に絶縁膜を成膜して、発光膜と絶縁膜の相互界面を微細な凹凸面に形成したことを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示パネルの製造方法。
IPC (2件):
H05B 33/10
, G09F 9/30 365
引用特許:
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