特許
J-GLOBAL ID:200903027354212804

金属表面部の修復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 理一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247433
公開番号(公開出願番号):特開2001-071030
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、例えば自動車の車体表面のような金属表面部にできた小さい凹み部分の修復を確実にかつ迅速に行うことを目的とするものである。【解決手段】 本発明は、背面部に蛍光灯2を配置した半透明板3の表面部に適当長さの巾線を格子目状に形成し、対象面に前記蛍光灯光線を半透明板を通して照射することにより前記格子目巾線を反映し、この反映により格子目巾線の一部が対象面の凹み箇所を拡張状態に歪んで示し、当該対象面の内側に挿入した作業棒の先端加圧部を把持部をもって対象面の凹み視認箇所の内側を加圧することにより平面状に修復するようにする方法である。
請求項(抜粋):
背面部に蛍光灯を配置した半透明板の表面部に適当長さの巾線を格子目状に形成し、対象面に前記蛍光灯光線を半透明板を通して照射することにより前記格子目巾線を反映し、この反映により格子目巾線の一部が対象面の凹み箇所を拡張状態に歪んで示し、当該対象面の内側に挿入した作業棒の先端加圧部を把持部をもって対象面の凹み視認箇所の内側を加圧することにより平面状に修復することを特徴とする金属表面部の修復方法。
Fターム (2件):
4E003AA03 ,  4E003CA00

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