特許
J-GLOBAL ID:200903027357458138

突起付き鋼板の圧延方法、この圧延に用いるカリバーロールおよび突起付き鋼板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076237
公開番号(公開出願番号):特開2001-259702
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 板幅端部の平坦部における形状不良を防止し得る突起付き鋼板の圧延方法、この圧延方法に用いて好適なカリバーロールについ提案する。【解決手段】 円周方向に連続したロール溝をロールの軸方向に複数条有するカリバーロールを組み込んだ水平圧延機により板厚圧下圧延を行う突起付き鋼板の圧延方法において、鋼板の板幅方向最端部の突起の中心より外側の伸延率と、該板幅方向最端部の突起の中心より内側の伸延率との差を5%以内として圧延する。
請求項(抜粋):
円周方向に連続したロール溝をロールの軸方向に複数条有するカリバーロールを組み込んだ水平圧延機により板厚圧下圧延を行う突起付き鋼板の圧延方法において、鋼板の板幅方向最端部の突起の中心より外側の伸延率と、該板幅方向最端部の突起の中心より内側の伸延率との差を5%以内として圧延することを特徴とする突起付き鋼板の圧延方法。
IPC (3件):
B21B 1/22 ,  B21B 1/08 ,  B21B 27/02
FI (3件):
B21B 1/22 C ,  B21B 1/08 Z ,  B21B 27/02 A
Fターム (8件):
4E002AD10 ,  4E002BB01 ,  4E002BC10 ,  4E002CA01 ,  4E002CB09 ,  4E016AA02 ,  4E016DA11 ,  4E016DA19
引用特許:
審査官引用 (6件)
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