特許
J-GLOBAL ID:200903027357494878

自力差動発生式・自力無段変速装置.

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153820
公開番号(公開出願番号):特開2001-295899
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 出力回転力で差動を自力発生して,差動回転力で可変増速を図り,入力回転力で更に可変増速を図って出力側の駆動に当てる構成を中心軸に一括して得る.【解決手段】 ピニオンギヤ12を支持したリングギヤ13を出力方向に駆動させ該リングギヤ13のピニオンギヤ12にリングギヤ11とリングギヤ19とを噛み合わせて相反した回転力による該ピニオンギヤ12への自転と公転力でリングギヤ19の可変増速駆動行いピニオンギヤ6と7を支持した支持枠8で出力回転方向に入力して該ピニオンギヤ6と7の同時公転駆動力をリングギヤ11と13に加える構成でリングギヤ11とピニオンギヤ12を介してリングギヤ19の更なる可変増速駆動で出力回転板1を爪14とラチェット15のワンウェイ機構で駆動する自力差動発生式・自力無段変速装置.
請求項(抜粋):
出力回転板(1)でギヤ(2)とピニオンギヤ(3)を介してサンギヤ(4)を出力方向,リングギヤ(5)を出力逆方向に差動して,該サンギヤ(4)でピニオンギヤ(6)を介してリングギヤ(11)を出力逆方向に,リングギヤ(5)でピニオンギヤ(7)を介してピニオンギヤ(12)を支持したリングギヤ(13)を出力方向に駆動し,リングギヤ(13)のピニオンギヤ(12)にリングギヤ(11)とリングギヤ(19)を噛み合わせ,相反した回転力による該ピニオンギヤ(12)の自転と公転力でリングギヤ(19)を可変増速し,支持枠(8)の入力で該支持枠(8)で支持したピニオンギヤ(6,7)の同時公転駆動力をリングギヤ(11,13)に加える構成で,リングギヤ(11)とピニオンギヤ(12)を介してリングギヤ(19)を更に可変増速する特徴で出力回転板(1)を爪(14)ラチェット(15)で駆動する自力差動発生式・自力無段変速装置.
Fターム (11件):
3J028EA30 ,  3J028EB10 ,  3J028EB35 ,  3J028FA06 ,  3J028FB03 ,  3J028FC13 ,  3J028FC14 ,  3J028FC15 ,  3J028FC20 ,  3J028FC27 ,  3J028FC62

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