特許
J-GLOBAL ID:200903027357704708
空気調和機の室内ユニット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122211
公開番号(公開出願番号):特開平8-312978
出願日: 1995年05月22日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】側面視で逆V字状に形成される熱交換器を備え、ここから突出される補助配管のユニット本体内における引き回し処理を容易化し、ユニット本体の横幅寸法を低減して小型化を得る空気調和機の室内ユニットを提供する。【構成】前面パネル2と後板3からなるユニット本体1と、この内部に収容配置される前側熱交換器9Aと後側熱交換器9Bとの連設体である熱交換器10と、室内送風機11とを具備し、熱交換器10は、フィンドチューブタイプで、この側面部から少なくとも2本の補助配管Pa,Pbが突出され、室内送風機11は、前側熱交換器と後側熱交換器が傘状となって覆う位置に配置される横流ファン11Bおよび熱交換器の一側部から突出した位置に配置されるファンモータ11Aとからなり、上記補助配管Pa,Pbは、ファンモータ周面と上記後板の板面との隙間を挿通して配管される。
請求項(抜粋):
前面パネルと後板とを組合わせた筐体であるユニット本体と、このユニット本体内部に収容配置され、側面視で逆V字状に折り曲げられる、前側熱交換器と後側熱交換器との連設体である熱交換器と、この熱交換器に被空調室の熱交換空気を導き、熱交換させて再び被空調室へ送風する室内送風機とを具備した空気調和機の室内ユニットにおいて、上記熱交換器は、多数枚のフィンが互いに狭小の間隙を存して並設され、これらフィンに熱交換パイプが貫通されるフィンドチューブタイプで、この側面部から少なくとも2本の補助配管が突出され、上記室内送風機は、上記前側熱交換器および後側熱交換器が傘状となって覆う位置に配置される送風ファンおよびこれら熱交換器の一側部から突出した位置に配置されるファンモータとからなり、上記補助配管は、上記ファンモータ周面と上記後板の板面との隙間を挿通して配管されることを特徴とする空気調和機の室内ユニット。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F 1/00 391 C
, F24F 1/00 391 A
, F24F 1/00 391 B
前のページに戻る