特許

J-GLOBAL ID：200903027361593341

映像表示装置

発明者： 山口 和也
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-359260
公開番号（公開出願番号）：特開2001-174735
出願日： 1999年12月17日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 LEDなどインコヒーレント光を発光源とし高輝度で高解像度の投写映像がきわめてコンパクトな構造で得られる映像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 入力された映像信号に応答して発光する複数のインコヒーレント光の発光源と、この発光源から出射される光のビームの径を絞り且つ光のビームを一軸方向に配列させる集光手段と、この集光手段からの光を受けて偏向させる偏向手段と、この偏向手段からの光を歪み補正して表示面へ向かう光路を形成する歪み補正手段とを備え、偏向手段をミラー付きの振動子たとえばガルバノミラー7とするとともに、このガルバノミラー7の振動運動の速い方向の運動を映像の帰線期間に対応させ遅い方向の運動を映像の表示期間に対応させる。

請求項（抜粋）：

入力された映像信号に応答して発光する複数のインコヒーレント光の発光源と、前記発光源から出射される光のビームの径を絞り且つ前記光のビームを一軸方向に配列させる集光手段と、前記集光手段からの光を偏向させる偏向手段と、前記偏向手段からの光を歪み補正して表示面へ向かう光路を形成する歪み補正手段とを備え、前記偏向手段を振動子とするとともに、前記振動子の振動運動の速い方向の運動を映像の帰線期間に対応させ遅い方向の運動を映像の表示期間に対応させたことを特徴とする映像表示装置。

IPC (5件)：

G02B 26/10 ,  G02B 26/10 104 ,  G03B 21/14 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 9/31

FI (5件)：

G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 104 ,  G03B 21/14 A ,  G09F 9/00 360 Z ,  H04N 9/31 C

Fターム (33件)：

2H045AB16 ,  2H045AB33 ,  2H045BA24 ,  2H045BA32 ,  5C060BC01 ,  5C060EA10 ,  5C060HC01 ,  5C060HC11 ,  5C060HC19 ,  5C060HD07 ,  5C060JB06 ,  5G435AA00 ,  5G435AA03 ,  5G435AA18 ,  5G435BB04 ,  5G435BB05 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD05 ,  5G435EE30 ,  5G435EE33 ,  5G435FF07 ,  5G435GG01 ,  5G435GG10 ,  5G435GG18 ,  5G435GG23 ,  5G435GG25 ,  5G435GG26 ,  5G435GG27 ,  5G435GG28 ,  5G435GG46 ,  5G435LL04 ,  5G435LL15