特許

J-GLOBAL ID：200903027364039604

構造用スリット装置

発明者： 福富 信也
出願人/特許権者： 丸井産業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-261331
公開番号（公開出願番号）：特開2001-081964
出願日： 1999年09月16日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：

【要約】【目的】 壁型枠の建て込み後、すなわち、両側の壁型枠を建て込んで、壁を形成する空間が閉塞された状態であっても、両壁型枠の内側、所定の柱際の位置に、確実に、精度良く設置することができるスリット装置を提供することにある。【構成】 複数の透孔を長手方向に形成したスリット材と、スリット材に装着する目地材と、それら透孔に装着する複数のさし筋金具とからなり、さし筋金具が金具本体と、回動自在になるように取付けられたアンカー部とからなる。

請求項（抜粋）：

複数の透孔を長手方向に形成したスリット材と、該スリット材の少なくとも一側面に装着する目地材と、それら透孔に装着する複数のさし筋金具とからなり、該さし筋金具が該スリット材の透孔に装着する金具本体と、該金具本体の両端に水平方向から上方に、それぞれ回動自在になるように取付けられたアンカー部とからなることを特徴とする構造用スリット装置。