特許
J-GLOBAL ID:200903027364838582

アナログ/デジタル変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211320
公開番号(公開出願番号):特開2003-032110
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 周波数信号の所定レベル値を超える部分が記録時または伝送時に信号化されない場合でも、その再生時に聴感が良好になる。【解決手段】 入力されるアナログ信号は、周波数帯域で複数の周波数信号f1〜f6に分割される。所定レベル値を超える周波数信号f3がある場合には、擬似周波数信号f3A,f3Bが、所定レベル値を超える周波数信号f3に連続するように生成される。即ち、周波数信号f3の所定レベル値を超える部分が記録時に信号化されない場合でも、擬似周波数信号f3A,f3Bが所定レベル値を超える周波数信号f3に連続するように生成するので、再生時の聴感が良好になる。
請求項(抜粋):
入力されるアナログ信号を周波数成分別に分離すると共に、前記周波数成分別された周波数信号の夫々のレベルを量子化するアナログ/デジタル変換方法であって、前記複数の周波数信号のうち、所定レベル値を超える前記周波数信号がある場合には、前記所定レベル値を超える前記周波数信号に連続するように、擬似の周波数信号を生成させることを特徴とするアナログ/デジタル変換方法。
IPC (2件):
H03M 1/12 ,  G10L 19/02
FI (2件):
H03M 1/12 A ,  G10L 7/04 G
Fターム (5件):
5J022AA01 ,  5J022BA01 ,  5J022BA10 ,  5J022CA10 ,  5J022CD05

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