特許
J-GLOBAL ID:200903027367078414

低電力電磁ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556825
公開番号(公開出願番号):特表2002-519563
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】低電力電磁ポンプ【解決手段】入口と連結されている流体受け入れチャンバと、流体出口チャンバと、流体の流れの方向を、入口から出口に向かうようにし、出口から入口への方向の流体の流れを阻止することができるようにする、流体を納めるための領域と連動する逆止弁と、該流体を納めるための領域の外部の所にあるハウジングの中に支えられている電磁手段と、また該電磁手段を該流体・チャンバから隔離するために流体不透過性材料の隔壁から成る内部の溶液を納めるための領域を有するハウジングから成る電磁ポンプ。
請求項(抜粋):
電磁ポンプにおいて、 a)流体を受け入れるチャンバと、また流体受け入れチャンバと連結されている流体出口チャンバと、また該受け入れるチャンバと流体連結されている入口とまた該出口チャンバと流体連結されている出口から成る内部の流体を納める領域を有するハウジングと、 b)流体の流れを該入口から該出口を経由する方向にして、該流出から該入力口を経由する流体の流れを阻止するができるようにするための該流体を納める領域と連動している逆止弁手段と、 c)該ハウジングにより支えら、また該流体を納める領域の外部の所にある電磁手段と、 d)該ハウジングの該流体を納める領域の中にある、該電磁手段により磁気吸引のための所にある極部分を有し、また該極部分から伸びているプランジャ部分を有する電機子であって、該電機子が、流体を該出口チャンバから該出口を経由して押し出すために、該電磁手段により吸引されたときに、座している位置から前進ポンプストロークを経由する運動のためと、また該出口チャンバから反対の方向に復帰ストロークを経由して該座している位置に戻る運動のために該ハウジングの中に運動できるように支えられており、該電機子のプランジャ部分と該ハウジングとの間に比較的狭い幅の空間があり、また該空間の幅と長さとまた該プランジャ部分の長さが、該ハウジングの中の該電機子の運動を誘導するための唯一の手段を提供するように選択されるものと、 e)該電磁手段と、また該電機子と該電機子の該極部分と、該電磁手段の給電に反応して該電機子を該電磁手段に向けて移動させて空間を閉じるための該電磁手段との間の該空間から成る磁気回路を画するための手段と、また、 f)該ハウジングの中に該電機子のプランジャ部分の回りで該流体を受け入れるためのチャンバから該流体出口への流体の通路を、該電機子の該復帰ストロークの間のみ提供するための制御される手段から成ることを特徴とする電磁ポンプ。
IPC (2件):
F04B 17/04 ,  H01F 7/16
FI (2件):
F04B 17/04 ,  H01F 7/16 R
Fターム (10件):
3H069AA01 ,  3H069BB02 ,  3H069CC04 ,  3H069DD21 ,  3H069DD33 ,  3H069EE02 ,  3H069EE12 ,  3H069EE47 ,  5E048AB10 ,  5E048AD07

前のページに戻る