特許
J-GLOBAL ID:200903027367894777

サージ吸収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014861
公開番号(公開出願番号):特開平8-212905
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 サージ吸収素子が正常に動作しているか否かを、外部で直ちに判断する。【構成】 接続端子5を電源装置31の端子台32に接続して、サージ吸収素子6,7,8により、サージ電流の侵入を阻止する。サージ吸収素子6,7,8に過電流が流れ込むと、ヒューズ9A,10A,11Aは溶断し、サージ吸収素子6を保護する。このとき、警報ヒューズ9,10,11の接点9B,10B,11Bが閉じ、報知手段12の外部警報端子ALM1,ALM2間は短絡状態に切り替わる。【効果】 報知手段12により、サージ吸収素子6,7,8のサージ吸収機能が正常に動作しているか否かを直ちに判断できる。
請求項(抜粋):
電源装置の端子部に対応する位置に着脱可能な接続端子を設け、この接続端子間に各々サージ吸収素子とヒューズとの直列回路を接続したサージ吸収装置において、前記ヒューズの断線状態を外部に報知する報知手段を備えたことを特徴とするサージ吸収装置。
IPC (2件):
H01H 85/30 ,  H02H 9/04

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