特許
J-GLOBAL ID:200903027368469956
非接触給電装置及び非接触給電方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290291
公開番号(公開出願番号):特開2001-119805
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】無接触給電の高効率化。【解決手段】一次側伝導体である給電線1を囲み可動側に配置される磁束誘導心(鉄心)4と、磁束誘導心4の一部7を囲み可動側に配置される二次側伝導体51、給電線1を支持し固定側に設けられる支持体16とを含み、磁束誘導心4は部分的に開閉自在であり支持体16が通過する開口部53を有し、更に、支持体16に磁束誘導心4が接近する接近時に開口部53が開き、支持体16から磁束誘導心4が離隔している離隔時に開口部53が閉じる開閉器を含む。大半の領域で磁束誘導心4は閉じて高透磁率物体中で磁路が閉じ、高効率電力の伝達が可能になる。開閉器は力学的に自動化されている。
請求項(抜粋):
一次側伝導体である給電線を囲み可動側に配置される磁束誘導心と、前記磁束誘導心の一部を囲み前記可動側に配置される二次側伝導体と、前記給電線を支持し固定側に設けられる支持体とを含み、前記磁束誘導心は部分的に開閉自在であり前記支持体が通過する開口部を有し、更に、前記支持体に前記磁束誘導心が接近する接近時に前記開口部を開き、前記支持体から前記磁束誘導心が離隔している離隔時に前記開口部が閉じる開閉器を含む非接触給電装置。
IPC (4件):
B60L 5/00
, B60M 7/00
, H02J 7/00 301
, H02J 17/00
FI (4件):
B60L 5/00 B
, B60M 7/00 X
, H02J 7/00 301 D
, H02J 17/00 B
Fターム (10件):
5G003GB08
, 5H105AA20
, 5H105BA02
, 5H105BB01
, 5H105BB07
, 5H105BB10
, 5H105CC02
, 5H105CC12
, 5H105CC19
, 5H105DD10
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