特許
J-GLOBAL ID:200903027370746347

車両用ロックアップクラッチの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326461
公開番号(公開出願番号):特開2001-141052
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の燃料を切り換えながらエンジンを作動させて走行する車両において、ロックアップクラッチ係合時のNVHの悪化を防止する。【解決手段】 エンジンの燃料を切り換える時にステップS5でロックアップクラッチを解放するとともに、燃料の切換え終了後にステップS13でロックアップクラッチの係合解放制御を再開する前に、ステップS9〜S12で使用する燃料の種類に応じてロックアップクラッチの係合・解放を切り換えるロックアップ切換マップやスリップ領域のスリップ率の設定を変更する。
請求項(抜粋):
複数種類の燃料の燃焼で動力を発生して車両を走行させるエンジンと、予め定められた切換条件に従って前記複数種類の燃料を切り換えながら前記エンジンを作動させる燃料切換制御手段と、前記エンジンから車輪までの動力伝達経路に設けられた流体継手と、該流体継手と並列に設けられて該流体継手の前後を直結する摩擦係合式のロックアップクラッチと、該ロックアップクラッチを所定の係合解放条件に従って係合・解放するクラッチ制御手段と、を有する車両用ロックアップクラッチの制御装置において、前記クラッチ制御手段は、前記エンジンの燃料の種類に応じて定められた異なる係合解放条件に従って前記ロックアップクラッチの係合解放制御を行うものであることを特徴とする車両用ロックアップクラッチの制御装置。
IPC (5件):
F16H 61/14 601 ,  F16H 61/14 ,  F02D 19/06 ,  F02D 45/00 364 ,  F16H 59:34
FI (5件):
F16H 61/14 601 J ,  F16H 61/14 601 Z ,  F02D 19/06 Z ,  F02D 45/00 364 K ,  F16H 59:34
Fターム (47件):
3G084BA11 ,  3G084BA32 ,  3G084EB09 ,  3G084EB12 ,  3G084FA05 ,  3G084FA10 ,  3G084FA14 ,  3G092AB02 ,  3G092AB05 ,  3G092AB07 ,  3G092AB09 ,  3G092AB12 ,  3G092AB14 ,  3G092AC02 ,  3G092AC03 ,  3G092DC03 ,  3G092DG05 ,  3G092DG09 ,  3G092EA11 ,  3G092EA18 ,  3G092EA27 ,  3G092EA28 ,  3G092EC09 ,  3G092FA03 ,  3G092FA14 ,  3G092GA14 ,  3G092HA06X ,  3G092HB05X ,  3G092HB05Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF08Z ,  3G092HF12X ,  3G092HF12Z ,  3G092HF15X ,  3G092HF21Z ,  3G092HF26Z ,  3J053CA02 ,  3J053CA03 ,  3J053CB01 ,  3J053CB14 ,  3J053CB26 ,  3J053DA03 ,  3J053DA13 ,  3J053DA24 ,  3J053EA02 ,  3J053FA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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