特許
J-GLOBAL ID:200903027370886556
炊飯器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351514
公開番号(公開出願番号):特開2001-161559
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 炊飯器を使用していない状態での待機電力の消費を低減するとともに、ユーザが使用するうえで操作性が良い炊飯器の提供。【解決手段】 内鍋を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル)や温度センサ等の負荷部品と、各負荷部品を制御する駆動回路と、負荷部品および駆動回路に電力を供給する電源回路と、操作されたスイッチに応じて駆動回路を介して負荷部品を制御するマイコンとを備えた炊飯器において、マイコンが全ての負荷部品が非動作中であると判断すると電源回路から電力の出力を停止する一方、この出力停止状態で少なくともいずれか1つのスイッチが操作されると電源回路から電力を出力させる省電力機能を設け、最後にユーザが操作したスイッチが少なくとも炊飯メニューを設定するメニュースイッチである場合には、省電力機能の実行を不可能とする。
請求項(抜粋):
内鍋と、該内鍋を加熱する加熱手段や温度センサ等の負荷部品と、各負荷部品を制御する駆動回路と、前記負荷部品および駆動回路に電力を供給する電源回路と、ユーザが操作する複数のスイッチと、操作されたスイッチに応じて前記駆動回路を介して負荷部品を制御するマイコンとを備えた炊飯器において、前記マイコンが全ての負荷部品が非動作中であると判断すると前記電源回路から電力の出力を停止する一方、この電力の出力停止状態で前記複数のスイッチのうち少なくともいずれか1つのスイッチが操作されると前記電源回路から電力を出力させる省電力機能を設け、前記複数のスイッチのうち、最後にユーザが操作したスイッチが少なくとも炊飯メニューを設定するメニュースイッチである場合、前記省電力機能の実行を不可能とするようにしたことを特徴とする炊飯器。
Fターム (7件):
4B055AA02
, 4B055BA27
, 4B055GB11
, 4B055GB36
, 4B055GB44
, 4B055GD02
, 4B055GD06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-129881
出願人:松下電器産業株式会社
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調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-087517
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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電気加熱器の自動省電力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-216269
出願人:象印マホービン株式会社
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