特許
J-GLOBAL ID:200903027371673513
直流高電圧発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-086466
公開番号(公開出願番号):特開平8-266048
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 定電流制御を有効に行うことができる直流高電圧発生装置を提供する。【構成】 制御回路Q3の発振器の出力信号の電圧が変圧器T1により昇圧され、該昇圧された出力が整流回路Sにより整流されて直流高電圧となり、該直流高電圧により負荷Zに流出している電流が電流検出手段Q2により検出され、動作開始時予め決められた所定の周波数の信号が前記発振器により一定時間出力されると共に、前記電流検出手段Q2により検出された電流値と目標電流値との偏差に基づいて前記発振器の発振周波数が決定される。
請求項(抜粋):
所定の周波数の信号を出力する発振器と、該発振器の出力信号の電圧を可変する変圧器と、該変圧器により昇圧された出力を整流する整流回路と、該整流回路から負荷に流出している電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段により検出される電流値が一定となるように前記発振器の出力周波数を変更する周波数変更手段とを具備し、前記発振器の出力信号の周波数を可変とし、動作開始時予め決められた所定の周波数の信号を前記発振器により一定時間出力すると共に、前記電流検出手段により検出された電流値と目標電流値との偏差に基づいて前記発振器の発振周波数を決定することを特徴とする直流高電圧発生装置。
IPC (4件):
H02M 3/28
, G03G 21/00 398
, H02M 7/10
, H02M 7/217
FI (5件):
H02M 3/28 J
, H02M 3/28 F
, G03G 21/00 398
, H02M 7/10 Z
, H02M 7/217
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