特許
J-GLOBAL ID:200903027373559408

仮設屋根およびその工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芦田 直衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-029924
公開番号(公開出願番号):特開平5-195633
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 建築構築現場の上面に取付け、現場を雨、風、雪から保護する仮設屋根及びその工法を提供することを目的とする。【構成】 本発明の仮設屋根は並行に配置した桁材に複数の妻型フレームを架設し、隣合うフレーム間にシートを張設してなる仮設屋根であって、前記妻型フレームは中空で、相対向する二側壁の少なくとも一方端部に外側に向けて開口するガイド溝を有するアルミ型材を互いに突き合わせて形成した屋根部材と、前記屋根部材の両端部に垂設した支柱とを有し、前記支柱の下端部に軸支したガイドローラを桁材上に敷設したレールに載置したもので、その工法は並行に配置した桁材上面にガイドレールを敷設し、前記ガイドレールの一端側から屋根部材と支柱とからなり、支柱の下端部にガイドローラを軸支した複数のアルミ型材製の妻型フレームを順次配置して同一スパンで固定し、隣合う妻型フレーム間にそれぞれシートを展帳するものである。
請求項(抜粋):
平行に配置した桁材に複数の妻型フレームを架設し、隣合うフレーム間にシートを張設してなる仮設屋根であって、前記各妻型フレームは中空で、相対向する二側壁の少なくとも一方端部に外側に向けて開口するガイド溝を有するアルミ型材を互いに突き合わせて形成した屋根部材と、前記屋根部材の両端部に垂設した支柱とを有し、前記支柱の下端部に軸支したガイドローラを桁材上に敷設したレールに載置してなる仮設屋根。
IPC (2件):
E04G 21/28 ,  E04H 15/58

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