特許
J-GLOBAL ID:200903027375597838

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152175
公開番号(公開出願番号):特開平11-347207
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置が大型化してもその下方の遊技装置等の設計の自由度を確保することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置30の表示面の下側部に突設した玉誘導部材42a,42bで受け止めた打玉を、第2傾斜底面54で転動した後に始動入賞口4a,4bの上方で再度遊技盤1面に放出する。これにより、可変表示装置30が大型化してもその下方における遊技装置の配置等の設計の自由度を確保することができる。また、第2傾斜底面54に始動入賞記憶表示器56を設けたので、可変表示装置30の下部に設けられた第2傾斜底面54のスペースを有効に活用することができ、然も始動入賞記憶表示器56による表示によって視覚的な興趣及び装飾性を向上することができる。
請求項(抜粋):
始動入賞口への打玉の入賞に伴って複数の識別情報を可変表示する第一の可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記第一の可変表示装置の表示面前方の下部底面には、打玉を転動して遊技盤面上に排出する玉転動部を設け、前記玉転動部には、第二の可変表示装置を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 5/04 511
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 5/04 511 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 弾球遊技機の可変表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-163974   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-138188
  • 特開平4-102485
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