特許
J-GLOBAL ID:200903027376112854

売掛債権処理装置及び売掛債権処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 純一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-270765
公開番号(公開出願番号):特開2002-083248
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 手形決済の廃止による印紙代節減や手形発行事務の効率化だけでなく、納入事業者の資金運用・財務スリム化ニーズにも迅速かつ的確に対応できる売掛債権処理装置を提供する。【解決手段】 一括処理対象の売掛債権の情報を格納する譲渡対象債権DB20と、納入事業者から上記債権に関しての期日前支払希望金額及び支払希望日付の情報を受取り格納する期日前支払依頼受付部28と、前記支払事業者に対して、当該支払事業者の債権にかかる期日前支払希望対象債務の情報を提示して、資金運用申込を受付ける資金運用申込部31と、期日前支払情報に基づいて期日前支払を実行し、この期日前支払分を差し引いた残高情報に基づいて期日一括支払を実行する支払処理部33,34とを有する。
請求項(抜粋):
売掛債権処理事業者に設けられ、債権者である納入事業者と債務者である支払事業者との間に発生した売掛債権に係る債務を引受け、前記納入事業者に対して期日支払及び期日前支払を実行するための売掛債権処理装置であって、一括処理対象の売掛債権の情報を格納する売掛債権情報格納手段と、納入事業者から、上記債権に関しての期日前支払希望金額及び支払希望日付の情報を受取り格納する期日前支払依頼受付手段と、前記支払事業者に対して、当該納入事業者の債権にかかる期日前支払希望対象債務の情報を提示して、資金運用申込を受付ける資金運用申込受付手段と、前記期日前支払情報に基づいて期日前支払を実行し、この期日前支払分を差し引いた残高情報に基づいて期日一括支払を実行する支払処理手段とを有することを特徴とする売掛債権処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 426 ,  G06F 17/60 234
FI (2件):
G06F 17/60 426 ,  G06F 17/60 234 Z
Fターム (2件):
5B055CA03 ,  5B055CB00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 一括ファクタリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-354095   出願人:株式会社さくら銀行
  • 連続フォーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-193068   出願人:大日本印刷株式会社
  • 自動取引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-213957   出願人:株式会社東芝
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