特許
J-GLOBAL ID:200903027378736430
鮮度保持用シートおよびこれを使用した保存用容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米田 潤三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183223
公開番号(公開出願番号):特開平7-016976
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 経時的な鮮度保持効果の劣化が少なく、また、作業時の刺激臭の発現を極力低減し、快適な作業環境と安定した鮮度保持効果を同時に得ることができる鮮度保持用シートを提供する。また、自動包装化に適する鮮度保持用シートを提供する。【構成】 イソチオシアン酸エステル蒸気が透過しにくい難透過性のフィルム層と、該難透過性のフィルム層の上に形成され、イソチオシアン酸エステルを含有する鮮度保持層と、該鮮度保持層の上に形成され、イソチオシアン酸エステル蒸気が透過しやすい易透過性のフィルム層とを備える鮮度保持用シートであって、前記鮮度保持用シート全体としては難透過性のフィルム層が外側となるように巻回状形態をなしており、使用に際して、巻回状形態から繰り出しシート状に切断した状態で使用されるように構成する。
請求項(抜粋):
イソチオシアン酸エステル蒸気が透過しにくい難透過性のフィルム層と、該難透過性のフィルム層の上に形成され、イソチオシアン酸エステルを含有する鮮度保持層と、該鮮度保持層の上に形成され、イソチオシアン酸エステル蒸気が透過しやすい易透過性のフィルム層とを備える鮮度保持用シートであって、前記鮮度保持用シート全体としては難透過性のフィルム層が外側となるように巻回状形態をなしており、使用に際して、巻回状形態から繰り出しシート状に切断した状態で使用されることを特徴とする鮮度保持用シート。
IPC (6件):
B32B 7/02
, A23L 3/3526
, B65D 65/40
, B65D 81/24
, B65D 81/28
, B65D 85/50
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