特許
J-GLOBAL ID:200903027378866210

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256910
公開番号(公開出願番号):特開平7-110618
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 異常画像が発生することのない極めて安定した均一な帯電が長期に渡り行えるようにする。【構成】 帯電ローラ2の感光体1と接触する面をクリーニングするクリーニング部材19を、帯電ローラ2の長手方向に変位可能に保持されたホルダ21の下面21aに固定し、そのホルダ21の端部に形成したカムフォロア部21bを感光体1のフランジ部11に全周に渡って連続させて形成した溝カム18に係合させ、感光体1が1回転する毎にカムフォロア部21bが矢示C方向に1往復してクリーニング部材19が帯電ローラ2の表面を清掃し、同じ位置に連続的にトナー等が付着したり、帯電ローラ2とクリーニング部材19の間にトナーのかたま等の異物が入り込むことによって生じる帯電ローラの異常摩耗を防止する。
請求項(抜粋):
回動する感光体と、該感光体に接触してそれを帯電させる帯電部材と、該感光体の帯電面を露光して静電潜像を形成する露光装置と、その静電潜像を現像してトナー像とする現像装置と、そのトナー像を転写紙に転写させる転写装置と、前記帯電部材の前記感光体と接触する面をクリーニングするクリーニング部材とを備えた画像形成装置において、前記クリーニング部材を前記帯電部材の長手方向に変位可能に設けると共に、該クリーニング部材を前記帯電部材の長手方向に往復移動させるクリーニング部材往復移動手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-033176
  • 特開昭59-206860
  • 特開昭56-161579

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