特許
J-GLOBAL ID:200903027379309470
鋼材焼入れ時の端面割れ防止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083607
公開番号(公開出願番号):特開平5-287366
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 鋼材を端面部分から冷却して焼入れを行うに際し、端面割れが発生するのを防止する。【構成】 鋼材2の端面部分に、鋼材2の寸法・形状に応じた面取りを施して面取り量C(mm)の面取り部分2aを形成したのち、鋼材2の端面部分から冷却して焼入れを行い、焼入れ時において鋼材2の端面部分に端面割れが発生するのを防止する。
請求項(抜粋):
鋼材を端面部分から冷却して焼入れを行うに際し、前記鋼材の端面部分に、当該鋼材の寸法・形状に応じた面取りを施したのち、鋼材の端面部分から冷却して焼入れを行い、焼入れ時における前記鋼材の端面割れを防止することを特徴とする鋼材焼入れ時の端面割れ防止方法。
引用特許:
前のページに戻る