特許
J-GLOBAL ID:200903027383940894

粒子分散液を含む化粧品組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-513504
公開番号(公開出願番号):特表2005-508303
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
本発明は、化粧品として許容できる媒体中の粒子の分散液を含む化粧品組成物であって、前記粒子は、60°C以下の少なくとも1つのガラス転移温度を有する少なくとも1種の柔軟ポリマーを含む少なくとも部分的に外部の少なくとも1つの柔軟相と、少なくとも部分的に内部の少なくとも1つの剛性相を含むものであり、前記剛性相が60°Cより高い少なくとも1つのガラス転移温度を有する非晶質物質であり、前記柔軟ポリマーが化学的グラフト化により剛性相上に少なくとも部分的に付着している、化粧品組成物に関する。本発明はまた、化粧品組成物の快適さおよび定着力を改善するような粒子分散液の使用に関する。
請求項(抜粋):
化粧品として許容できる媒体中の粒子の分散液を含む化粧品組成物であって、前記粒子は、60°C以下の少なくとも1つのガラス転移温度を有する少なくとも1種の柔軟ポリマーを含む少なくとも部分的に外部の少なくとも1つの柔軟相と、少なくとも部分的に内部の少なくとも1つの剛性相を含むものであり、前記剛性相が60°Cより高い少なくとも1つのガラス転移温度を有する非晶質物質であり、前記柔軟ポリマーが化学的グラフト化により剛性相上に少なくとも部分的に付着している、化粧品組成物。
IPC (7件):
A61K7/00 ,  A61K7/02 ,  A61K7/027 ,  A61K7/032 ,  A61K7/035 ,  A61K7/32 ,  A61K7/42
FI (7件):
A61K7/00 J ,  A61K7/02 Z ,  A61K7/027 ,  A61K7/032 ,  A61K7/035 ,  A61K7/32 ,  A61K7/42
Fターム (33件):
4C083AC101 ,  4C083AC111 ,  4C083AC211 ,  4C083AD011 ,  4C083AD021 ,  4C083AD041 ,  4C083AD071 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD111 ,  4C083AD151 ,  4C083AD171 ,  4C083BB14 ,  4C083BB21 ,  4C083BB47 ,  4C083BB48 ,  4C083CC05 ,  4C083CC11 ,  4C083CC12 ,  4C083CC13 ,  4C083CC14 ,  4C083CC17 ,  4C083CC19 ,  4C083DD08 ,  4C083DD21 ,  4C083DD22 ,  4C083DD31 ,  4C083DD32 ,  4C083DD33 ,  4C083DD34 ,  4C083DD41 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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