特許
J-GLOBAL ID:200903027384408096
プラスチックレンズの干渉縞を防止する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366138
公開番号(公開出願番号):特開2000-162403
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 干渉縞が見えず、反射防止コート後の耐衝撃性が優れたプラスチックレンズを提供する。【解決手段】 プラスチックレンズ基材の表面上に、ポリウレタンの耐衝撃性プライマー層、シリコン系樹脂よりなるハードコート層、および無機物質の蒸着による単層または多層の反射防止層をこの順に積層してなるプラスチックレンズの前記プライマー層中に、Al、Ti、Zr、Sn、Sbから選ばれるすくなくとも1種の金属の酸化物の微粒子を1〜80重量%含有させて、プラスチックレンズのプライマー層の屈折率を増大させることを特徴とするプラスチックレンズの干渉縞を防止する方法である。
請求項(抜粋):
プラスチックレンズ基材の表面上に、ポリウレタンの耐衝撃性プライマー層、シリコン系樹脂よりなるハードコート層、および無機物質の蒸着による単層または多層の反射防止層をこの順に積層してなるプラスチックレンズの前記プライマー層中に、Al、Ti、Zr、Sn、Sbから選ばれるすくなくとも1種の金属の酸化物の微粒子を1〜80重量%含有させて、プラスチックレンズのプライマー層の屈折率を増大させることを特徴とするプラスチックレンズの干渉縞を防止する方法。
IPC (4件):
G02B 1/10
, G02B 1/04
, G02C 7/02
, B32B 7/02 103
FI (4件):
G02B 1/10 Z
, G02B 1/04
, G02C 7/02
, B32B 7/02 103
Fターム (56件):
2K009AA07
, 2K009AA15
, 2K009BB13
, 2K009BB14
, 2K009BB24
, 2K009BB25
, 2K009CC03
, 2K009CC35
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009DD03
, 2K009DD06
, 2K009EE00
, 2K009EE01
, 4F100AA00D
, 4F100AA19B
, 4F100AA19H
, 4F100AA21B
, 4F100AA21H
, 4F100AA28B
, 4F100AA28H
, 4F100AA29B
, 4F100AA29H
, 4F100AK17C
, 4F100AK51B
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100AS00A
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100DE01B
, 4F100DE01H
, 4F100EH66D
, 4F100EJ64C
, 4F100EJ65B
, 4F100GB90
, 4F100JB01
, 4F100JK09
, 4F100JK10
, 4F100JK10B
, 4F100JK12C
, 4F100JL09
, 4F100JN06
, 4F100JN06D
, 4F100JN18A
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100JN18D
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 4F100YY00H
引用特許:
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