特許
J-GLOBAL ID:200903027385081210

グァバ葉エキスの抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193783
公開番号(公開出願番号):特開平6-040929
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 グァバ葉のエキスを高濃度に抽出する方法を提供する。【構成】 粉砕したグァバの生葉または乾燥葉を細胞壁分解酵素またはこれを産生する微生物と共に水に懸濁させて所定時間振盪した後、高周波処理するグァバ葉エキスの抽出方法である。細胞壁分解酵素としては、セルラーゼまたはペクチナーゼなどが使用され、微生物としては、トリコデルマ属、アスペルギルス属またはムコル属に属する糸状菌の培養菌体もしくは洗滌菌体などが使用される。
請求項(抜粋):
粉砕したグァバの生葉または乾燥葉を細胞壁分解酵素またはこれを産生する微生物と共に水に懸濁させて所定時間振盪した後、高周波処理することを特徴とするグァバ葉エキスの抽出方法。
IPC (2件):
A61K 35/78 ADP ,  A61K 35/78 ADN

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