特許
J-GLOBAL ID:200903027388990016

溶銑の精錬法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075342
公開番号(公開出願番号):特開2000-273520
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 シール装置の損傷や変形を防止することにより頻繁なメンテナンスによる操業障害を低減するとともに、溶銑の装入や溶鋼の出鋼、地金除去などの非吹錬時間の短縮を図ることにより、精錬炉の大幅な生産性向上を図る。【解決手段】 排ガス処理系と脱着可能な反応容器を使用して溶銑を脱炭精錬して溶鋼を製造する際に、脱炭精錬中炉内圧を1.2〜5.0atmとし、1回の脱炭処理が終了した後排ガス処理系と第1の反応容器を離脱し、排ガス処理系と第2の反応容器を接続し前記脱炭精錬を繰り返す。
請求項(抜粋):
排ガス処理系と脱着可能な反応容器を使用して溶銑を脱炭精錬して溶鋼を製造する際に、脱炭精錬中炉内圧を1.2〜5.0atmとし、1回の脱炭処理が終了した後排ガス処理系と第1の反応容器を離脱し、排ガス処理系と第2の反応容器を接続し前記脱炭精錬を繰り返すことを特徴とする溶銑の精錬法。
IPC (2件):
C21C 5/28 ,  C21C 5/38
FI (2件):
C21C 5/28 Z ,  C21C 5/38 Z
Fターム (3件):
4K002AA01 ,  4K002AB02 ,  4K002BA02

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