特許
J-GLOBAL ID:200903027390785187

自動車のバックドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326612
公開番号(公開出願番号):特開2000-142494
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】悪路の走破性と荷室容量の確保を図るため、バックドアにスペアタイヤを支持させつつ、スペアタイヤ着脱時等に、アウタパネルに傷がつかないように構成した自動車のバックドア構造を提供することを目的とする。【解決手段】リアゲートボディ20のインナパネル21には、スペアタイヤSの径よりも大きい開口27が設けられ、その開口27からインナパネル21とアウタパネル22の間における空間部28にスペアタイヤSを収納できるように、開口周縁の裏面に三脚状のスペアタイヤブラケット29が固定されている。こうしてスペアタイヤ収納部30が構成されている。
請求項(抜粋):
自動車の後部に開閉自在に設けたバックドア構造において、前記バックドアはアウタパネルとインナパネルを備え、該バックドアの内部にインナパネル側からスペアタイヤを着脱可能に収納するスペアタイヤ収納部を設けた、自動車のバックドア構造。
IPC (2件):
B62D 43/08 ,  B60J 5/10
FI (2件):
B62D 43/08 ,  B60J 5/10 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-068125
  • 特開昭62-068125
  • 特開昭62-068125
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