特許

J-GLOBAL ID：200903027397501001

補強センサプローブ

発明者： エリック エイチ ウォルフ ,  クリストファー エル ディヴィス ,  ディヴィッド ピー スカーショーグ ,  チャールズ エス バンカート ,  リチャード ハーナー ,  サミュエル ディー リッチテリー
出願人/特許権者： ピューリタン-ベネット コーポレイション
代理人 (1件)： 中村 稔 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-118330
公開番号（公開出願番号）：特開平6-142085
出願日： 1993年05月20日
公開日（公表日）： 1994年05月24日
要約：

【要約】【目的】 引張り強度が増大した廉価なオプチカルファイバセンサプローブを提供することを目的とする。【構成】 少なくとも1つのオプチカルファイバと、オプチカルファイバに沿って配置された補強用ストランドと、ストランドを、オプチカルファイバの近位端と遠位端に近接してオプチカルファイバに直接取付けるための手段とを含み、これにより、前記ストランドは、センサプローブの引張り強度をかなり増大させ、かつ、オプチカルファイバが破損した場合にオプチカルファイバとの確実な連結を維持し続けることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

補強センサプローブであって、少なくとも1つのオプチカルファイバと、オプチカルファイバに沿って配置された補強用ストランドと、該ストランドを、オプチカルファイバの近位端と遠位端に近接してオプチカルファイバに直接取付けるための手段とを含み、これにより、前記ストランドは、センサプローブの引張り強度をかなり増大させ、かつ、オプチカルファイバが破損した場合にオプチカルファイバとの確実な連結を維持し続けることを特徴とするセンサプローブ。