特許
J-GLOBAL ID:200903027400038482

センサ上の煤堆積の制御のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-515912
公開番号(公開出願番号):特表2008-502892
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
本発明はセンサ上の煤堆積の制御のための方法に関する。センサエレメント(1)が設けられ、このセンサエレメント(1)は第1の電極(3)及び第2の電極(4)を含む。このセンサエレメント(1)には異なる測定電圧U1及びU2が印加可能である。第1の期間t1の間にセンサエレメント(1)は高い電圧Uによってこのセンサエレメント(1)のトリガ閾値APを越えるまで動作され、他方でこのセンサエレメント(1)は第2の期間t2内に高い電圧U1とは異なる電圧U2によって動作され、この電圧U2は電圧U1より小さい。
請求項(抜粋):
センサエレメント(1)上の粒子堆積の制御のための方法であって、前記センサエレメント(1)は第1の電極(3)及び更に別の電極(4)を有し、前記センサエレメント(1)において電圧端子(2)に第1の電圧U1ならびに第2の電圧U2が印加可能である、センサエレメント(1)上の粒子堆積の制御のための方法において、 センサエレメント(1)は第1の期間t1の間に高い電圧U1によって動作され、センサエレメント(1)のトリガ閾値APを越えた後でこのセンサエレメント(1)は高い電圧U1より小さい比較的低い電圧U2によって動作されることを特徴とする、センサエレメント(1)上の粒子堆積の制御のための方法。
IPC (2件):
G01N 27/00 ,  G01N 15/06
FI (2件):
G01N27/00 Z ,  G01N15/06 D
Fターム (7件):
2G060AA08 ,  2G060AA20 ,  2G060AF01 ,  2G060AG06 ,  2G060AG08 ,  2G060AG10 ,  2G060HC09
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公平6-014018
  • 特開昭63-271151
  • 特開平4-080648
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