特許
J-GLOBAL ID:200903027400072150

携帯可能媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 蛭川 昌信 ,  阿部 龍吉 ,  白井 博樹 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180838
公開番号(公開出願番号):特開2004-029883
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】バリュー格納限度量を最大バリュー限度量以下に抑制する。【解決手段】1つまたは複数種類のバリューを格納する記憶手段と、外部からの命令により新たな種類のバリュー格納領域を作成するデータ処理制御手段(11)とを有する携帯可能媒体(1)において、記憶手段にバリュー種別毎に設定された最大バリュー格納限度量(12)が格納され、外部からの命令で新たな種類のバリュー格納領域(13)を作成する際に、最大バリュー格納限度量を参照して命令データのバリュー格納限度量と比較し、最大バリュー格納限度量以下となるように、バリュー格納領域を作成するようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1つまたは複数種類のバリューを格納する記憶手段と、外部からの命令に応じて新たな種類のバリュー格納領域を作成するデータ処理制御手段とを有する携帯可能媒体において、 前記記憶手段にバリュー種別毎に設定された最大バリュー格納限度量が格納され、 前記データ処理制御手段は、外部からの命令により新たな種類のバリュー格納領域を作成する際に、前記記憶手段に格納されている当該バリュー種別についての最大バリュー格納限度量を参照して外部からの命令データのバリュー格納限度量と比較し、命令データのバリュー格納限度量が当該バリュー種別についての最大バリュー格納限度量以下であることを条件に、当該バリュー格納領域を作成することを特徴とする携帯可能媒体。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 432A

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